2月19日(水)から3日間、岡山理科大学による地質調査を前田工場にて実施いたしました。

弊社では2023年より、「関門層群の解明に向けた露頭調査」として、前田工場敷地内の岩石サンプリングのフィールドワークを実施しております。
今回は岡山理科大学 新原教授、山口大学 大和田教授の2名、および岡山理科大学 大学院生・学部学生4名の計6名にお越しいただき、
敷地内崖面や敷地外の地質のサンプリングを追加調査いたしました。

本活動は産学連携の礎として、大学院生の皆様の研究をはじめ、関門エリアの地質解明による新たな需要創出や採石の業務改善を目的としております。